国土交通省の安全確保に関する指針では、1年に1回以上遊具点検をするよう通達されております。
当社では、基本的な遊具劣化点検に加え、遊具に潜む危険性を洗い出し、遊具事故の未然防止を行っております。
毎年点検をされることを前提に、低価格での一律料金でご案内しております。
点検は、遊具のサイズ関係なく、1施設内の屋外固定遊具が対象になります。
ただし1施設内に複数の広場がある場合は、別途お見積りにて対応させて頂く事があります。
目視・触診・打診・揺診・聴診・測定などの手法で、経験豊富な技術者が外観と劣化の点検を行います。
危険性については、目視・測定・専用器具を用いて点検を行います。
遊具点検プランに、オプションとして3300円(税込)で安全パックをお付けする事ができます。
具体的には、屋外固定遊具の他に園庭及び校庭内または1施設内の遊具周辺にある下記の対象物も劣化点検いたします。
(3m以上の高所は除きます。)
※上記のプランには、諸経費及び報告書作成料金が含まれております。
※東京都、神奈川県以外の都道府県または離島のお客様につきましては、別途交通費がかかります。
※遊具点検につきましては、固定された屋外設置遊具を対象としており、スケーターや竹馬などは対象外になります。
※精密点検をご希望のお客様は、別途お見積りいたしますのでお気軽にお問い合わせください。
※屋内施設、テーマパーク他大型施設のお客様もお気軽にお問い合わせください。
遊具点検ではお調べできない部品内部の劣化の状況について、より詳しく調査しご報告いたします。
設置後10年以上経過しているブランコ、すべり台、鉄棒、ジャングルジム、スプリング遊具等は
設置環境や使用頻度によりますが、部分内部の劣化が進んでいる事が考えられます。
遊具点検では外観の目視がほとんどで、基本的構造の接合部の内部、支柱の内部などは
分解・点検・精密点検ではないと良否判定ができません。
精密点検の実施により、事故に繋がる危険性を軽減する事ができます。
支柱肉厚測定し良否判定
当社では賠償責任保険に加入しておりますので、製造・販売・設置・保守点検等を行った案件における
1年以内の事故等に対して法律上の損害賠償責任を負担する場合に対応。
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