すべり台での事故が最も多く起きており、主にすべり台の階段部からの転落や
踊り場付近や滑降部からの転落が多発しています。
また少数ですが踊り場の落下防止柵の外側にぶら下がり転落する事もあります。
公園や広場の遊具は、様々な年齢の子供たちが様々な遊びを楽しんでいる反面
ケガも多く発生しており、軽度のものから、転落などにより重度のケガや
死亡につながる事故も起きております。
公園施設業協会制定の安全基準では、下記の遊具について生命の危険または重度の障害を引き起こす事故が
発生する可能性があり、利用指導が行き届かない場合は遊具として不適切と判断しています。
危険性の高い遊具になりますので、当社までご連絡ください。
大人の考え方と、子どものとる行動には大きなギャップがあります。(右図参照)
事故の要因となるこのギャップを少なくするには
管理者様の教育や物理的な改良修繕が必要になります。
まずは危険箇所の有無の現状を把握するために、専門家の点検をご依頼ください。
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