遊具と設備のお医者さん 株式会社保全屋 電話番号042-703-7133
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  遊具に起因する事故の現状
           
    平成19年〜平成23年の5年間で起きた事故の遊具別内訳は、すべり台が最も多く、次にブランコ、うんてい、ジャングルジム、鉄棒の順に発生しております。   平成19年〜平成23年の5年間で起きた事故の内訳は、転落が最も多く、次に衝突、転倒、挟む事故が発生しております。
   
※平成19年〜平成23年の5年間で発生した事故の統計 東京消防庁HPより抜粋
           
   

すべり台での事故が最も多く起きており、主にすべり台の階段部からの転落や

踊り場付近や滑降部からの転落が多発しています。

また少数ですが踊り場の落下防止柵の外側にぶら下がり転落する事もあります。

公園や広場の遊具は、様々な年齢の子供たちが様々な遊びを楽しんでいる反面

ケガも多く発生しており、軽度のものから、転落などにより重度のケガや

死亡につながる事故も起きております。

遊具事故は、擦り傷が頻繁に起きており、捻挫・軽い骨折や重度の骨折、後遺症、最悪の場合は死亡につながるケースも起きています。
           
   
遊具事故ゼロを目指して取り組んでいます
           
  死亡事故撲滅への取り組みについて
           
     1.ふさわしくない遊具の撲滅
           
   

公園施設業協会制定の安全基準では、下記の遊具について生命の危険または重度の障害を引き起こす事故が

発生する可能性があり、利用指導が行き届かない場合は遊具として不適切と判断しています。

危険性の高い遊具になりますので、当社までご連絡ください。

           
   
回旋塔は事故の危険性がある遊具です
           
     2.現状を把握するために
           
   

大人の考え方と、子どものとる行動には大きなギャップがあります。(右図参照)

事故の要因となるこのギャップを少なくするには

管理者様の教育や物理的な改良修繕が必要になります。

まずは危険箇所の有無の現状を把握するために、専門家の点検をご依頼ください。

遊具名称
大人
子供
うんてい
ぶらさがる
上を歩く
すべり台
滑る
下から登る
ブランコ
座って乗る
立って乗る
           
   

遊具事故撲滅

 

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